
【続・夏の彩り】下北山村の花火を映像で
前回ご紹介したBカメラマンの写真に続き、今回はUカメラマンから届いた作品をご紹介します。
舞台は、先日開催された 下北山村の花火大会。
写真では切り取れない、大きな音と夜空いっぱいに広がる光。
その迫力を映像ならではの臨場感で味わえる作品になっています。
音と光が重なる瞬間
夜空に打ち上がる大輪の花。
映像の中では、轟音とともに色鮮やかな光が視界を覆い、まるでその場にいるかのような感覚に。
静止画が「余韻」を残すなら、映像は「体感」をそのまま伝えてくれると言えるかもしれません。
花火がつなぐシリーズ
Bカメラマンの写真に続いて、Uカメラマンの映像。
表現方法は違っても、同じ夏の夜を切り取った二つの作品が並ぶことで、花火の楽しみ方がさらに広がります。
一瞬の光を「残す」か、迫力の音とともに「感じる」か。
ぜひ両方を見比べながら、この夏の記憶を味わっていただければ幸いです。
まとめ
お盆の頃に各地で開催される花火大会。
その土地ごとの風景とあいまって、夏の風物詩として人々の心に刻まれます。
今回のUカメラマンによる映像作品も、皆さまの心に「夏の響き」を残すひとつになるでしょう。