
【大切なお知らせ】公費によるHPVワクチン接種について
お子さまの将来の健康を守るために知っていただきたい「HPVワクチン」のお知らせです。
■ 公費で受けられる対象は?
HPVワクチンは、小学校6年生から高校1年生相当の女の子を対象に、定期接種として公費で受けることができます。
特に、高校1年生相当(今年4月1日時点で15歳)のお子さまにとっては、
公費で接種を受けられる「最後の年度」となります。
■ 接種券が見当たらないときは?
接種券が手元にない場合や、接種に関して不明な点がある場合は、
必ず お住まいの市町村窓口 へお問い合わせください。
地域によって案内の方法や再発行の流れが異なるため、早めの確認をおすすめします。
■ HPVワクチンとは
HPV(ヒトパピローマウイルス)は、子宮頸がんの原因のひとつとされています。
予防のための接種は、将来の健康リスクを減らす有効な手段です。
「今が対象年齢」というタイミングを逃さず、公費制度を活用していただければと思います。
■ 詳細はこちらから
▶ 公費によるHPVワクチン接種について(Facebook案内)
私たちは、働く方々やご家族の健康に関する情報も大切にお届けしていきます。
ぜひこの機会に、ご家庭で話題にしていただければ幸いです。