【お知らせ】登録支援機関の認可を取得しました
〜外国人材の受け入れに関する新たな体制整備について〜
このたび当社は、出入国在留管理庁より「登録支援機関」としての認可を正式に取得いたしました。
(登録番号:25登-012057、登録日:2025年7月9日)
これにより、特定技能1号をはじめとする在留資格を有する外国人の方々に対して、
法令に基づいた支援業務を直接実施することが可能となりました。
■ 登録支援機関とは
「登録支援機関」とは、外国人の方々が日本で安心して働き、生活できるよう支援を行うことを認められた機関です。
具体的には以下のようなサポートを行います:
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日本語や生活ルールに関するオリエンテーション
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相談対応(職場・生活・言語など)
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行政手続きのサポート
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定期的な職場訪問とフォローアップ など
当社は、この登録を通じて、外国人労働者と企業の双方が安心して共に歩める体制を整備しました。
■ 相手国の登録支援機関と連携し、直接受け入れも可能に
今回の登録により、当社は相手国の登録支援機関と直接連携する形で、現地からの人材受け入れを行うことが可能となりました。
これにより、より質の高いマッチングと、入国前後の一貫した支援が実現します。
■ 対象となる在留資格について
主に以下のような在留資格を対象としています:
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特定技能1号
技能試験・日本語試験に合格した方が対象で、介護・製造業・外食など幅広い業種に対応 -
技術・人文知識・国際業務(技人国)
通訳、設計、ITエンジニアなどの専門職種が中心
受け入れ企業様のニーズと、求職者側の希望やスキルに沿った提案を行ってまいります。
■ 最後に
これからの時代、多様な人材が共に働く環境づくりは、企業にとっても大切な取り組みです。
私たちは、制度の理解から実務支援まで、一貫して伴走してまいります。
外国人材の受け入れをご検討中の企業様、また制度について知りたい方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。