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【食中毒予防の基本】暑くなるこれからの季節に気を付けたい「食中毒予防の原則と6つのポイント」

日中は汗ばむ日も増え、少しずつ夏の気配を感じる季節になってきました。

気温や湿度が高くなるこの時期は、細菌による食中毒が発生しやすくなります。ご家庭はもちろん、お弁当の持参や行楽、バーベキューなど屋外で食事を楽しむ機会が増えるこれからの季節だからこそ、改めて食中毒予防について確認しておきましょう。

今回は、食中毒予防の原則と日常生活で実践できる「6つのポイント」をご紹介します。


食中毒予防の3原則

食中毒を防ぐためには、まず次の3つの原則を意識することが大切です。

① 菌をつけない

食中毒の原因となる細菌やウイルスを食品に付着させないことが重要です。

  • 調理前や食事前はしっかり手洗いをする
  • 生肉や魚を扱った後は手や調理器具を洗浄する
  • 包丁やまな板は用途ごとに使い分ける

② 菌を増やさない

細菌は高温多湿の環境で増殖します。

  • 食品はできるだけ早く冷蔵・冷凍する
  • 購入後は速やかに持ち帰る
  • 作り置きは長時間常温で放置しない

③ 菌をやっつける

多くの細菌やウイルスは加熱により死滅します。

  • 肉や魚は中心部まで十分に加熱する
  • 調理器具の熱湯消毒も効果的です

食中毒予防の6つのポイント

1. 食品の購入

消費期限や賞味期限を確認し、冷蔵・冷凍食品は最後に購入しましょう。

2. 家庭での保存

購入後はできるだけ早く冷蔵庫や冷凍庫へ。

冷蔵庫を過信せず、詰め込みすぎにも注意が必要です。

3. 下準備

調理前後の手洗いを徹底し、生肉や魚の汁が他の食品に付かないようにしましょう。

4. 調理

食品の中心部までしっかり加熱することが重要です。

特に鶏肉やひき肉料理は十分な加熱を心掛けましょう。

5. 食事

調理後はできるだけ早く食べることが基本です。

長時間の放置は細菌増殖の原因となります。

6. 残った食品

残り物は清潔な容器に保存し、再加熱する際も十分に加熱しましょう。

少しでも異臭や異変を感じた場合は、もったいなくても食べない判断が大切です。


これからの季節は特に注意

これから迎える梅雨や夏場は、食中毒のリスクが高まる季節です。

屋外でのバーベキューやキャンプ、お弁当の持参、イベント参加など、普段とは異なる環境で食事をする機会も増えます。

また、暑さによる体力低下は体調不良を招きやすく、食中毒の症状が重くなる場合もあります。

「少しくらい大丈夫」と思わず、日頃から衛生管理を意識することが、ご自身やご家族の健康を守ることにつながります。


まとめ

食中毒予防は特別なことではなく、毎日のちょっとした心掛けの積み重ねです。

  • 菌をつけない
  • 菌を増やさない
  • 菌をやっつける

この3原則を意識しながら、これからの暑い季節を安全・安心に過ごしましょう。

健康な毎日を送るためにも、食中毒対策を今一度見直してみてはいかがでしょうか。

【参考】
政府広報オンライン「食中毒予防の原則と6つのポイント」
https://www.gov-online.go.jp/article/20110602/entry-8196.html

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